最初に、
デルタカップ スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
やはりデルタカップは楽しいイベントと再認識した一日になりました。
また、今後もこのイベントが存続出来るように、エントラント側も盛りたてる努力が必要と思いました。
では、本題
今回の車の仕様を先に
・足回り:ノーマルサス+コニー減衰調整ショック
・タイヤ:ミシュラン パイロットプレセダ(要はノーマルグリップ)
・ブースト:上限1.25Bar(1.3Barではノッキングした為)
・ブレーキパッド:前後 DS2500
それ以外変更なし
順位は、純粋にデルタだと44台中36位で、タイムは41秒7台でした。
元々この仕様で走るつもりでしたが、ノーマルグリップタイヤって食いつかないですね~
→Grato小暮さんからは、この仕様で41秒台なら健闘してる、と言われ分かってもらえてました(^‐^)
ベストは完熟走行のあとのタイヤが温まった1回目アタックにで出ましたが、午後の2回目は冷えてしまい全然タイムは上がりませんでした。
ベストを出した時の走行は覚えていて、ブレーキングやコーナーでグリップとスリップのギリギリの感触もよくわかり、その為タイヤを使いきっていたと思います。
サーキットも久々だったんですが、走行中は挙動を把握しながら、結構楽しく走ってました。
エンジンの負荷テストも兼ねていたんですが、ブーストかけまくりでも問題なく耐えてくれて良かったです。
というか、久々にアクセル全開で走れたのが嬉しかったです(笑)
最後に、16V/Evo1タービンって思ったより下からブーストかかるんですね、世間で言われるドッカンでないと思いました。
折角吸気の羽が大きいターボなので、アウトレットから配管を太くして排圧を下げ、上の伸びを良くする変更をすれば、見違えるようなエンジンになると思いました。